なんやかん㋳

好きなことの覚書であったり、紹介をしていくつもりです。

ゴキブリとさよなら。仁義なき戦いを制するには

安心の我が家をとりもどせ

くつろぎの空間、自室。もしそこでゴキブリに遭遇してしまったら、ぞっとしますよね。寝室も兼ねていた場合、おちおち寝ることもできません。安心を取り戻すためにも、対処法と対策を紹介していきます。

遭遇したらあわてず騒がず

ゴキブリは人の気配に敏感で、日中は姿を現さないと言われています。夜間に遭遇することが多いのは夜行性だということもありますが、ゴキブリの警戒心の高さにも理由があります。

ゴキブリは弱視ですが、気配には敏感です。こちらがゴキブリを察知したことに気づくとすぐに逃げ出してしまいます。発見したことを気取られずに行動をとる……というのは難しいので、退治できるかどうかは「どれだけ即座に行動にうつれるか」にかかっています。立ちすくんでいる暇はありません。

手近な物で叩くのが一番ですが、それが嫌な場合は殺虫剤で応戦しましょう。叩く場合はスリッパ、新聞、濡れたタオルといった、柔軟性がありながら表面積も大きいものが理想的です。固いものだと上手く当てられない恐れがあります。

殺虫剤を使う場合は、頭部付近を狙うようにしましょう。ゴキブリは後退することができないため、危険を察知した時にはひたすら前身し続けます。頭を狙えうことで殺虫剤をより長い間効果的にゴキブリにあびせることができます。

 

殺虫剤が無くても大丈夫

洗剤や油で窒息させる

あれば心強い殺虫剤ですが、子供やペットがいる場合使用はできません。そもそも手元にあることも稀で「どこに置いていたっけ?」という人もいるのではないでしょうか。そんな時は、洗剤が有効です。殺虫剤は射程が広くて長いのが便利ですが、殺傷力でいうのなら洗剤でも十分です。洗剤の場合、東部ではなく腹部に当てるのが一番効果的ですが、ピンポイント狙うのはまず無理です。とにかくゴキブリの体に当てましょう。

洗剤はゴキブリの気門の中に入り込み、ゴキブリを窒息させてしまいます。サラダ油のような調理用油でも同様の効果がありますが、後の掃除が大変なので洗剤の方が使いやすいです。

熱で退治する

洗剤の他に熱湯やドライヤーによる熱風も効果的です。熱湯を使用する場合、ゴキブリが隠れている場所を狙ってたっぷりとかけましょう。お湯で応戦できる場所はお風呂等限られていますが、殺虫剤、洗剤と違って部屋の掃除が簡単ですし、残留物による害がないのが魅力です。

 

逃げられても慌てることなかれ

ゴキブリを追いかけていると、隙間の中に潜り込まれてしまった経験がある人も多いのではないでしょうか。そんな時は「逃げられた!」と諦めるのではなく、隙間に向かってスプレーをしましょう。

ゴキブリはほんのわずかな隙間にも入り込めるので、そこに潜んでやり過ごそうとしている場合が多いのです。追撃をしかけることで、ゴキブリが慌てて出てくることがありますし、隙間から逃げられてしまったとしてもゴキブリに「ここは危険な所だ」と認識させることができます。

ゴキブリが即死しなくても、殺虫剤や洗剤のかかり具合によっては逃げた先で死ぬことも十分あるので、隙間に潜り込まれても諦めずに追撃しましょう。

 

退治したゴキブリの処理方法

しっかりとどめをさしてから

首尾よくゴキブリを退治しても、問題なのがその死体の処理です。視界に入れておきたくないから、新聞紙に包んでゴミ箱に入れる人もいるかもしれませんが、これはあまりおすすめできません。なぜならゴキブリは死んだふりの達人だからです。私も一度それで逃げられました……

死骸だと思ってもしっかりとどめを刺しましょう。潰すのが一番ですが、それは嫌な場合は再度入念に殺虫剤等を振りかけておきます。密封して捨てると安心です。

トイレに流す人もいるようですが、その場合は殺虫剤まみれのゴキブリは避けた方がいいです。浄化槽のバクテリアに影響がでてしまう恐れがあるからです。ゴキブリは死ぬ間際に産卵することがあるので、死体の始末と後始末は最重要だと思ってください。

厄介なのは死体だけではない

ゴキブリが移動した場所周辺を忘れずに掃除しておきましょう。特にとどめを刺した場所の掃除は念入りに行いましょう。殺虫剤や洗剤で応戦した場合はその残留も問題ですが、卵の対策になります。

 

家からゴキブリを撲滅するために

「1匹見かければ30匹はいる」

ぞっとする言葉ですね。日本で一般的なゴキブリはクロゴキブリとチャバネゴキブリですが、後者は巣を作って定住をするのであながち間違いではありません。

ゴキブリ駆除と言えば、ホウ酸団子、バルサン、待ち伏せスプレーが一般的ですが、虫の嫌う電磁波器、ハーブといった方法もあります。ゴキブリは適応力の高い生き物ですので、耐性を付ける恐れがあります。それぞれの方法をローテーション、あるいは組み合わせて行うと効果的です。

卵があることもお忘れなく

成虫を退治しても、巣に卵があれば数週間後に幼虫が発生します。ゴキブリ対策はもうしたからと安心していても忘れた頃に成虫が徘徊をするようになります。

駆除は周期的な実施を心がけましょう。何度も繰り返していくことで、ゴキブリの数は劇的に減ります。

冬の寒さを活用しよう

冬の氷点下を切るような寒い日に窓を開けて喚起をするとゴキブリの駆除に効果的です。ゴキブリは温かく湿った場所に巣を作るので、寒い乾燥した状態にすることで薬剤を使わずに卵を殺すことができるのです。

家の外にもゴキブリ団子を置く

外用のゴキブリ団子があることをご存知でしょうか?ゴキブリは「ホウ酸団子を食べると脱水症状を起こし、水を求めて外にでる」と言われていますが、あらかじめ外で食べさせることで家への侵入を防ぐことができます。

徘徊型のクロゴキブリや新たに移住してくるチャバネゴキブリ対策になります

 

ゴキブリにとって居心地の悪い部屋にする

湿気に気を付けて部屋を綺麗に保つ

ゴキブリ退治には精神力も体力も使います。いるかもしれない……とドキドキして生活するのは精神衛生もよくないです。ゴキブリを居付かせない環境づくりをしましょう。ゴキブリが住みやすいのは、湿気や隠れる場所が多い場所。つまり、掃除をこまめにして部屋を散らかさないことが大事なのです。床に物が多ければそれだけ隠れる場所になります。部屋を綺麗に保つことで、餌の供給も断つことにもつながります。

除湿器を使ったり、窓を開けたりして部屋に湿気が溜まらないようにしてください。水仕事をした後は、ふき取るように習慣づければより効果的です。

掃除ワンポイント

部屋に植物を置いている場合は、こまめに水を捨てて、受け皿を洗う様にしましょう。放置したままだとゴキブリにとっての餌場、水場になっている可能性があります。
また段ボールも注意が必要です。段ボールは湿気を吸うので、ゴキブリにとって居心地がいい場所なのです。必要のない分は処分しましょう。


もう見たくない!だから今できることを

ゴキブリを退治するのは、早めの対策が大事です。増殖してからでは退治するのも大変です。快適な部屋作りのためにも、日頃からゴキブリが嫌がる環境にしていく必要があります。毎日のちょっとした心がけです。特に湿気のない部屋はカビの増殖を防いでもくれますし、部屋を綺麗に保つのが難しい場合でもせめて湿気だけは気を付けるようにしていきましょう。