なんやかん㋳

好きなことの覚書であったり、紹介をしていくつもりです。

家庭菜園で育てるべき4つの香草

香草でワンランク上の味を

料理をしていて「彩や風味付けが欲しいな」と思い立つことがあります。

1品増やそうと、冷蔵庫から出してきた冷ややっこ。そのまま食卓に並べたら味気ないですが、ネギを載せるだけで一手間かけたように見えますし、格段に味がしまります。「あると風味が増してワンランク上の味になる」それが香草の魅力です。

ただ、香草はストックしておこうにもすぐにしなびてしまうので、冷蔵庫の中にはない人の方が多いのではないでしょうか。スーパーで販売している香草は、1度の料理では使い切れない量の葉をパック詰めにしています。冷蔵庫の奥底で忘れ去ってゴミにしてしまうのも勿体ないです。

そこでおすすめしたいのが、香草を購入ではなく栽培です。

栽培のメリット

必要な量をその都度収穫するので、新鮮です。香草は収穫直後の香りが一際強いため、より濃い味や香りを楽しむことができます。

また、経済的に見ても栽培する方が安くつきます。香草は苗でも種でも50~300円程度で入手できます。パック詰めされた葉も同様の金額ですので、その都度購入するよりも栽培した方が出費の総額を低く抑えることができます。

香草は葉を収穫するので、実が成る野菜よりも長く収穫を楽しむことができるのも魅力です。

 

栽培のデメリット

当たり前の帆なしですが植物を育てるのが手間だという人には向きません。毎日水をやるのが面倒……という人は自動給水器の使用をすれば楽にはなりますが、真夏にはやはりこまめな水やりがかかせません。植物のお世話を楽しめる人でないと生命力が強い香草(雑草にもなりかねない生命力)とはいえ、難しいかもしれません。

また虫が絶対無理!という人にもおすすめはできません、栽培環境にもよりますが、アブラムシ等の害虫がつく可能性があるからです。室内栽培にしていたとしても、土と水があれば虫の発生リスクはゼロではないのです。

 

栽培すべき4つの香草

その1:家庭菜園の代表格!ネギ

 家庭菜園の入門ともいえます。ネギは根を付けたまま販売しているものがほとんどですので気軽に始められるのが魅力です。水耕栽培を推しているサイトや書籍もありますが、初心者は腐らせやすいので土に植えることをおすすめします。しっかりと根付いたら土寄せをしていきましょう。土で覆うことで市販されているもののような白い部位を作ることもできますので、掘り出して調理すれば歯ごたえのあるネギを楽しむことができます。

その2:和食で重宝する紫蘇

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好き嫌いが分かれる香草ではありますが、あると便利です。肉や魚に添えることで臭みがとれますし、口の中をさっぱりとしてくれます。夏に特に重宝します。

柔らかい葉を一枚一枚ちぎって使いましょう。一年草なので数か月もすれば薹が立ってしまいますが、放置しておけば簡単に種が採取できます。種の採取が面倒であれば水やりだけをしていればOKです。勝手に種を飛ばしてプランターや花壇内で増えてくれます。雑草のようにたくましい香草です。

その3:洋食を作るならやっぱりこれ!バジル

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これがあれば家庭で作る洋食もワンランク上の味になります。特にチーズやトマトとの相性が抜群なのでイタリアンにおすすめです。葉を刻むのが面倒なら手で細かくちぎるえでも香りが増しますので、ピザやパスタにかけて楽しみましょう。

 暑さに比較的強いのでベランダでの栽培にも向いています。アブラムシには気を付けて、風通しの良い場所でたっぷり水やりをして育てればぐんぐん育ってくれます。こちらも一年草ですので、枯れる前に葉を乾燥させて保存しましょう。バジルも花が咲いたら種を飛ばすので、勝手に増えてくれます。

その4:アジアンなメニューには欠かせないパクチー

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 数年前にブームになったパクチー、別名コリアンダー。東南アジアの料理が好きな人には絶対に育てて欲しい香草です。「自分でフォーやアジアンラーメンを作ってもなにか物足りない……」そうなった時に足りないのは高確率でパクチーです。柔らかい葉を数枚入れるだけで味がぐっとひきしまります。

イタリアンパセリのような見た目をしていますが、パセリのように育てるのは簡単です。臭いのせいか害虫が寄ってこないので、初心者にもおすすめです。こちらも一年草ですが、種を飛ばす逞しい植物です。

 

苦手な人も多いけど、使いこなせば

香草は香りが強いので、苦手な人も多いでしょう。栽培が容易なものを選んで紹介しましたが、好き嫌いが分かれるものもあったでしょう(特にパクチー

しかし、香草はその香りで料理をひきしめてくれます。本場やプロの味を意識するなら欠かせない存在です。自分や家族が好きなものだけでもいいので、是非料理に活用して欲しいと思います。