なんやかん㋳

好きなことの覚書であったり、紹介をしていくつもりです。

「美味しい物を提供したい」と開業を考えるなら必見!万能調理器具ロボクーボ

「食い逃げされてもバイトは雇うな」

2007年に出版されるや、たちまちベストセラーになった本ですがご存知でしょうか。食い逃げをされる損失よりも、バイトを雇うことで生じる人件費の方が大きい……という旨の説明がされています。

飲食業において、FLコストをいかに抑えるかが成功のカギとなっているのは言うまでもありません。(Fは材料費、Lは人件費のこと)

「繁盛している店なのに潰れた」なんてことが起きるのは、家賃、人件費といった出費が原因となっているケースが多いです。なにかと材料費高騰が続く世の中ですので、せめて人件費を抑えることはこれから起業する人にとって大事なことです。

減らせるところは減らす

食券自販機の導入はその点では確かに便利です。しかし、お店のコンセプトによっては導入は難しいですし、そもそもテイクアウトの店では使いようがありません。そうなると人件費を削除するには、食品加工のスタッフを最低限にする必要があります。

ただ、この時気をつけなければならないのがスタッフの負担を増やしてはいけないということ。

2人でこなす10の仕事があったとします。それを1人でそっくりそのまま10するというのは無理です。しばらくは可能であったとしても、そう多くない日に心身ともに限界に達してしまうのは目に見えています。そうならないためにも、仕事をアシストしてくれる機械を効果的に導入するべきです。

楽できるところは楽をする

「手間暇かけた」のキャッチコピーは魅力があります。しかし目指すコンセプトがそこにないのであれば機械化できる部分は機械化し、スタッフの負担の軽減、専門性を下げていくことは持続性を考える上では大事です。

 

働き者のロボクーボ

真空万能調理機

機械を導入をするといっても、スペースは予算には限りがあります。便利だからといってあれもこれも選んでいては首が回らなくなってしまいます。

もしもたった一つ、機械を導入するのであれば。おすすめするのがイタリアのロボ・クーボ社が作った万能調理機「ロボクーボ」です。これは加熱・冷却・真空・加圧を1つの機械がこなしてくれるという優れもの。だれが仕込んでも高品質のものを安定して作り出すことができます。専門性が高いスタッフでなくても仕事をまわすことができるのです。

「混ぜる・砕く・乳化する」のが従来のカッターミキサーですが、ロボクーボはフルーツをまるごと滑らかに仕立て上げてもくれる高性能カッターはそのままに加熱冷却もこなしてくれます。

 なんとジャムを8分で作り、カスタードを10分で作ってくれます。

スペースが無くても大丈夫

小さいもので、外寸が850×650×880となります。ボールの容量は8.0L程度です。お店の規模によってはいささか小さいかもしれませんが、真空・加圧によって作業時間が軽減されるので、どんどん次の商品を製造することが可能です。

 

美味しさに繋がるのであれば、「機械製」であることもメリットになる

美味しさを追求するのであれば、短時間で作業をこなすことはメリットです。劣化を防ぎつつその味わいを凝縮する。そんな人の手では実現が難しい味を機械によって追求することができるのです。「手作りの味」は魅力的ですが、「そこにはない美味しい」に繋がるのであれば機械製であることも大きな持ち味ではないのでしょうか。

美味しいものを安く人に提供したい、そう考えている人がいれば機械の手を借りることも視野に入れてみてください。